初めてイベントに出展したのは大学生の頃でコミティアです。
友達に誘われてなんとなく参加しました。
それまで即売会というイベントの存在自体を知らなかったので、
初めて参加したときはこんなに沢山自由にものづくりをしている方がいるんだ、と驚きとても刺激になりました。
イベントなどで発表する場があると、それだけでモチベーションが上がります。
それに私は基本のんびり屋なので締め切りがあった方が頑張れていいなと思います。
即売会は目の前で本をお手に取って頂けるのが嬉しいです。
自分が作ったものをお手に取ってくださる方や声をかけてくださる方がいてくれるとまた絵を描きたくなります。
また、pixivやtwitterで拝見していた作家さんにお会いすることもできるので、とても素敵だと思います。
創作活動をしていく中で、同じように絵を描いたりものを作ったりしている方と
いろいろお話ができたらいいなと思うようになり、オリジナルイラストのアンソロジーを企画しました。
私の趣味全開のテーマで企画した本だったので作家さん方に声をおかけしたときは本当にどきどきしました。
大好きな方々に突然声をかけさせていただいたにもかかわらず、
皆さん、快く引き受けて下さり、素晴らしい作品を寄稿して下さったので、本当にとても嬉しかったです。
子どものころからずっと大好きで持っているゲームや漫画、絵本などが沢山あります。
きっとそういうものに今描いている絵も少なからず影響を受けていると思います。
男の子や少年の絵が多いのは、遊んでいたゲームや読んでいた本の主人公の大半が男の子だったからだと思います。
絵を描くときにも「物語の主人公は男の子」というのがいつもどこかにあります。
その他のモチーフでは植物や動物を描くのが好きなのですが、それもまたお気に入りの物語の中によく登場しているからだと思います。
関係ないことをしている時に、いい構図を思いついたらメモを取っておいたり、なんとなく落書きをし始めたら絵として完成させてしまったり、
気構えのようなものを意識しないで描くことが多いです。気が向いた時には落書きをしてしまいます。
中学校時代の美術の先生がとても面白い先生だったのです。美術の時間が楽しかった。授業の中で、マグカップや磨りガラスのオブジェ、小さな石の彫刻や変な形の陶器などを作りました。
先生が教えてくださったことは「絵の描き方」や「ものをつくる手順」ではなく、絵を描くことの面白さや自由さ、ものを作ることの楽しさや意味だったように思います。
それが一番大きなきっかけで絵を描いたりものを作ったりすることを続けてみたいと思うようになり美術大学に進学しました。
今でも「上手に描けない!」と落ち込むときには授業で作ったへんてこなオブジェを思い出します。描くことをずっと楽しんでいきたいです。
インタビュー実施月:2014年5月
大学では版画も油絵も立体もデザインも色々とやっていたUuumiさんは、本格的にイラストを始めてから7年ほど。
様々な経験を経てたどりついたイラストで世界を確立しています。
商業活動・展示等
関西コミティア ティアズマガジン関西表紙 他
創作イラスト本企画「KIGURUMI」主催(2012年11月COMITIA102)
創作イラスト本企画「S and R」主催(2013年10月COMITIA106)